1年くらい前に自作PC組んでからずっとIntelリテールクーラー使ってたのだが、動画レンダリング等負荷が高い処理をしてるとファンの音がやや大きくなりうるさい。特に夏場は。
しかし季節は過ぎすっかり冬に突入。これくらいだと負荷が高くてもファンはそれほどうるさくはならない。
ただ今後のことも考えるとCPUクーラーをより冷えるのに変えておいた方がいいだろうと判断。
ちょうどいいタイミングでAmazonのブラックフライデーセール。コスパがいいとされているDEEPCOOLのAK400もそれなりに安く販売されていたので購入。
買ったのはホワイトモデルのAK400 WH。
付属品はこんな感じ。インテル用の他にAMD用のパーツも付属していた。
いままで使っていたリテールクーラーはこれ。
これは外してAK400を装着。下の写真のように初めからCPUグリスが塗布されている。
今回は特にミスなく装着出来たが、やらかしたときのことを考えると別途CPUグリスも買っておいた方が良かったかも知れない。
取り付け後はこんな感じ。リテールクーラーと比べると存在感が強い。冷えそう。
で、肝心のCPU冷却性能はというと、動画レンダリング時に80℃付近まで上がっていたのが50℃くらいに下がった。またファンの音も静かなんじゃないかなと感じる。
夏場はどうなるのかは気になるところではあるが、とりあえずはいい感じ。
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