自作パソコン、8GB x 2の16GBのメモリー構成で普段使いには特に問題はなかったのだけど、仮想マシンを立ち上げてあれこれやろうとするとどうにもメモリーが足りないことがでてきました。
ブラウザーのFirefoxが結構メモリーを使ってしまう。それでもUbuntuのシステムやその他ソフトをひっくるめてもトータルで12GB程度には収まっていました。でもこの状態で仮想マシンを立ち上げると、立ち上げたOSで何かやろうとするともうメモリーを使い尽くしてしまう状況。
これでは実験的にあれこれやるには不都合ということでメモリーを増設することにしました。
購入したのはTeamというメーカー(ブランド?)の16GB x 2の32GB。買ったときの価格はAmazonで1万円を切っていました。
それにしてもメモリーはだいぶ安くなってますね。この自作パソコン組んだ1年半ほど前は8GB x 2を1万円くらいで買っていました。そのときと比べると、ほぼ半値くらいになってますね。
これで構成としては 8GB x 2 + 16GB x 2 で合計48GB。これだけあれば、よほど無理なことをしなければもう問題は無いでしょう。
それはそれとして、メモリー構成はなるべく同じ容量で統一した方がいいという記事をいくつか見かけたんですが、ちょっと理由がよく分からず。デュアルチャネルの話だとは思うのだけど、今回の構成ではデュアルチャネルで動いているはず、たぶん。このへんはマザーボードの仕様とかメモリーの規格とかが絡んできそう。
さて、メモリー増設してからもう1ヶ月は経とうとしていますが、まだ普段使いの域を出ないことしかしていないんでいまはオーバースペック状態。せっかく買ったのにこれではもったいないので、そろそろ何かしていきたいところです。
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