今年の夏は特に7月後半から暑い日が続いていますね。
気象庁の過去の気温データを調べてみると、数年に一度は同じくらいの暑くなった年があったりしてました。
これまでの暑い年と何が違うのかと考えてみると、暑さに対する危険性を訴える情報が多いのではないかと。
熱中症警戒アラートや報道などでも暑さに対する備えの呼びかけが毎日のように流れてきてます。
そういう情報に触れていることで、暑さに対して身構える、より敏感になる、みたいな効果があるのかも。
じゃあ情報に触れなければ暑く感じ難くなるのでは?というとそういうものでもなく、暑さへの警戒感が欠如することで身体への危険が増してしまうような気もしますね。
とにかくしっかり水分、塩分を取って、なるべく日陰に居たり冷房を使ったりして夏を乗り切って行きたいです。
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