31.5インチQHDディスプレイを買ってみた（LG 32QN600-B）

前々からもっと作業スペースを広く取れるディスプレイが欲しいと思っていて、いい機会なので思い切って購入してみた。

買ったのはLGの32QN600-B

32QN600-B | モニター | LGエレクトロニクス・ジャパン

解像度はQHD(2560×1440)。4Kにしようか迷ったけど、テキストベースの作業だからQHDでいいやという判断でこのモデルを選択。

31.5インチだけあって箱は液晶テレビ並みの大きさ。ただ重さは思ったほどでもない（製品はスタンド込みで7.2kg）。

モニタースタンドはこんな感じ。

ディスプレイ背面はこんな感じ。スタンド取り付け部分と電源、スピーカー出力、入力端子接続部分。入力はDisplayport x 1、HDMI x 2の3系統。あと、このディスプレイ自体にはスピーカーは無い。

スタンドを取り付けて立てるとこんな感じ。それとこのディスプレイは電源はACアダプターから供給される。ACアダプター自体はまぁ普通のサイズ。

31.5インチだけあって、机の上に置くとそれなりに大きい。もう10cmくらい後ろに下げたいのだけど、机の幅が足りないのでしばらくはこれで使っていくことにする。

とりあえずいままで使っていた17インチディスプレイと一緒にデュアルディスプレイ環境にしてみた。写真だと今回買った方はそれほど大きくは見えないけれど、実際はこの写真の見た目よりも大きい。

それなりに使えるまでの設定はややめんどうだった部分もあるけど、とりあえず通常使用出来るところまでもってこれた。

ちょっとハマったポイントは以下の通り。詳細はまたブログにまとめる予定。

• スリープ、サスペンドから復帰しないケース　→　解決
• 最大解像度でなぜか60Hzが選択出来ない　→　解決
• Ubuntu22.04でスケーリング設定時に負荷が大きい、動画再生でカクつく　→　解決