SNAP版のFirefoxがやや不安定

Ubuntu 21.10にアップグレードしてからSNAP版のFirefoxを使っています。

使い始めはやや起動が遅いかなぁ?と感じましたが、しばらく使っているとそれもさほど気にならなくなりました。

ただ、どうも挙動が不安定。具体的には、数日に1度くらいの頻度でFirefoxが強制終了するという事象が発生。強制終了する直前の挙動として、日本語フォントがいわゆる豆腐(こういう表示→□)になります。そうなったと思ったら強制終了されてしまうといった感じ。

また強制終了してすぐにFirefoxを起動し直す、またはFirefoxの自動復帰で起動し直すと日本語フォントが豆腐のまま。これについては、強制終了して数秒置いてからFirefoxを起動し直すと解消されます。

UbuntuのFirefoxはSNAP版が提供されるようになってそれほど経っていないですし、Ubuntuも次期LTSになれば安定してくると思います。またdeb版も提供されているんで、どうしてもSNAP版がダメならそっちをインストールすればいいかなと。

記事をシェア

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

1 × 2 =